本屋で少女漫画雑誌のあたりのコーナーにいたところ、小学生3,4年生の女の子2人がやってきて会話。
「これ、どんなの?」(雑誌の傾向を聞いてるっぽい)
「えー、ふつー」
「いじめ系ある?」
「あるんじゃない?」
「あたし、いじめ系がすきー」
少女漫画とかで、いじめを扱っているマンガがあって、それは社会問題をあつかっているから、意欲的マンガなのかもしれないけど、僕は読むのがしんどいので、あまり好きではない。そもそも、それ系を「いじめ系」と呼ぶこと自体がかなり衝撃だったのだけど、それ以上に、それ系を好むというのはどういう心理なんだろうか。
別に、いじめてるのが楽しいとか、そういうタイプではないとは思う。いじめを扱った作品を読んで、いろいろ考えたり、自分も頑張ろうって思えるような気もする。
だけどだけどだけど、それを好きといえるメンタリティーがさっぱりわかんないよ。
そうだ、あの、読むだけでしんどいものを、しんどいと感じるより別の気持ちのほうが強いというか、しんどいと感じないわけではないかと思うと、怖いのだよ。
「いじめ系」の本、最近2冊読んだよ。たまたまなんだけど。2冊ともとてもよかった。
だけど、やっぱり途中はとてもしんどかったよ。

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